皆さんこんにちわ!本日も健康になる為の勉強をしていきましょう(^o^)/
なので筋トレも必要ですよ。
筋トレってすごい効果がありますよ!と説明しましたね💡
なので今回は【トレーニング大切さ】
についてやっていきましょう。
トレーニングの頻度・鍛えるべき部位
まずはじめにトレーニングは出来たら週に3回以上が良いです。
えぇ!そんなに!?そんなに何をやればいいの?と思われる方もいると思います!
しかし週に3回なら脚・背中・胸とカラダの中で大きい筋肉群を
満遍なく鍛えることが出来るのでオススメです。
ちなみにカラダの7割の筋肉は脚に付いているので、ダイエットでも増量でも脚は必須になります。
次に背中の筋肉も広背筋や僧帽筋など大きい筋肉が多く
男性なら逆三角形のカラダに・女性ならスラッとした背筋に
なのでこちらも女性にも男性にも鍛えてほしい部位になりますね!
そして最後に胸の筋肉、俗に言う大胸筋です。
男性なら厚い胸板・女性なら胸が垂れるのを防ぎ上向きに
することができます。こちらも是非鍛えていただきたい部位になります。
このような形で日によって鍛える場所を変えながら筋トレをすることで
筋肉痛があっても他の場所を鍛えることが出来ます。
また週3でトレーニングの場合は1日に1時間以内で済ませることも可能になります。
しかしこれが週2や週1になると、1日のトレーニング時間が1.5時間〜3時間になるので
必然的に集中力も落ちトレーニングの質も下がりやすくなってしまいます。
もちろん、週に3日時間を作るのが難しい方や、集中力が私は持続するわって方は
週2回や週1でもやらないよりは全然良いので大丈夫ですよ(^o^)
しかし、どうしても週3でトレーニングされる方よりかは
結果が出るのに時間がかかってしまうので、そこは頭に入れておいて下さい。
トレーニングのセット数
ここからは少しマニアックな話になりますが、1つの部位を鍛える際に行うセット数についてです。
セット数って何?と思われた方も居ると思いますので説明します。
例えばスクワットを行うとします。
その時に自分の力で出来る限界の回数が10回位になるように
重りを担いだり、ゆっくり行ったりして負荷をかけていくのですが
その10回行った行為が1セットになります。
なのでこの行為を3回やれば3セットになります。分かりますか?^^;
なので3セット=大体30回前後になります。
ここで本題に戻すと1つの部位を鍛える際に行うセット数は
最低でも「10セット以上」は行っていただきたいです。
例えば脚のトレーニングを行うなら
スクワット3セット
レッグプレス3セット
レッグエクステンション3セット
レッグカール3セットなどです。
これはあくまでも例ですので、自分の鍛えたい場所を多めにするのもアリだと思います。
もちろんもっと多めにセット数をやっていただいても構いません。
僕は大体1つの部位のセット数は16セットぐらいです。
4つの種目を4セットやったりします。これぐらいやると時間は1時間30分くらいです。
お腹のお肉
ここまで見てくださった方の中には、私はお腹の肉をなんとかしたいのだけど!
腹筋はやらなくていいのか?と思われた方も居ると思います。
安心して下さい。お腹のお肉を落としたい方もこの筋トレ方法で間違いはありません。
腹筋というのはあまり大きな筋肉ではないので
腹筋を鍛えるよりも脚・背中・胸などの大きな筋肉群を鍛えてあげたほうが
代謝も上がり・痩せやすくなり、結果としてお腹の肉も落ちていきます。
また腹筋を割りたい方も、腹筋は元々割れている筋肉なので
お腹の肉を落とせば自ずと腹筋も割れている元の姿を取り戻します。
もちろん腹筋をやることによって腹筋の溝が深くなるので
もっと上を目指す方は腹筋も積極的に取り入れてみて下さい。
※注意としては腹筋は必ず最後に行うこと。
理由としては腹筋が最初に疲れてしまうと、体幹が使えなくなり
その後のトレーニングに支障をきたすからです。気をつけて下さい。
最後に
追記として書き忘れておりました(^_^;)
セットとセットの間の休憩時間ですが2〜3分が適当です。
基本としては筋肉を発達させたい方は休憩時間は長め(5分取られる方も居ます)
短いと有酸素に近くなり脂肪燃焼効果があります。
その代わり重い重量を扱うのがセット数と共に徐々に難しくなるので、筋肉は発達しづらいです。
以上が本日のトレーニングのやり方、頻度や1回の時間(セット数)についてでした。
本日も少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました☆(^ ^)/
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