ありがとうの反対語は?

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皆さんこんにちわ!本日も健康についての勉強をしていきましょう。

本日は心の健康についての第一弾、【ありがとうの反対語は?】

についてやっていきたいと思います。

結論から言うと「ありがとう」の反対語は「当たり前」です。

これはもしかしたら知っている人もおられると思います。

ではなぜ「当たり前」がありがとうの反対語なのでしょうか?

それは当たり前と思う気持ちには感謝の気持ちが存在しないからではないでしょうか。

例えば、彼女(彼氏)がご飯を作ってくれたとします。

1番最初は多分皆さんめちゃくちゃ感謝したり、喜んだりして

美味しい美味しいって食べたと思うんですよ。味よりも気持ちが嬉しかったりして(*^^*)

作る人も喜んでくれるのが嬉しくて最初は週に1回だったのが

週に2〜3回になって、最終的には毎日作るようになって、、

そうするとやはり相手も作ってくれるのが当たり前に思えてきます。。

こうなるともう感謝の気持ちは消えてしまって

「ありがとう」という言葉は出てこないと思います。

これがありがとうの反対語は当たり前という事の正体だと思います。

でも流石に毎日作ってくれることに最初と同じ様な感謝は出来ない、と

それは僕も思います。でも「ありがとう」と口にすることは出来ると思うんです。

人は無くなってはじめてその物事がどれだけ有り難かったのか身に沁みます。

作ってくれる人が居なくなってはじめて

【あぁ今までご飯を作ってくれる人が居るって幸せだったな】と感じれると思います。

多分皆さんも今までこのような経験をされたことがあるのではないかなと思います。

なのでその時の気持ちを忘れないで、常に最悪の状況を想像できる想像力

大切になってくるのではないかな、とも思います。

そうすることで今の現状にあぐらをかかず、今何かをしてもらってる事には

全て終わりがあるかも知れないという気持ちで

謙虚と感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね(*^^*)

唯一人だけが持っているもの

僕がよく読む「ありがとうの神様」という本にこんなことが書いてありました。

ヒトが持っている感謝の心を100%だとすると同じ霊長類でヒトに近い

ゴリラ・オラウータン・チンパンジーなどにはどれくらいの感謝の心があるでしょうか?

答えは【0】です。

感謝の気持ちは人だけが持っている唯一の物なのです!

動物たちが他者に対し、ありがとうと言って頭を下げることは無いのです。

なので私達人間は、この唯一与えられた感謝の気持ちをフルに使わないともったいないですね。

たくさん「ありがとう」と言えば、「ありがとう」な環境が出来事が

後から付いてくるように起きてきます。

反対に「不平・不満・愚痴・陰口」を言えばその様な出来事が起きてきます。

これは自然の摂理なので、仕方ないのです。

朝が来て、日が沈んで、春夏秋冬があって、暑くなって、寒くなる

これも自然の摂理ですから、夏になってなんでこんなに厚いんだ!

と怒っても仕方ありません。

夏になったら暑くなると分かっているのなら対策をとればいいのです!

同じ様に先程の事も自然の摂理なら

不平・不満を言わないようにして

感謝の言葉をたくさん言うように

対策をしていけばいいのです!(*^^*)

以上が今回の【ありがとうの反対語】に関してでした。

本日も少しでも参考にしてくれたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました(^o^)/

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