腸内環境が食べたいものを決めている!?
皆さんの中にも今日からダイエットしよう!!と決めたのに、いつのまにかマクドナルドの前に居た、むしろ気づいたら食べていた、なんてこともあると思います。
そういう時に自分はなんて意思が弱いんだ、、、なんて落ち込む必要はなく、責めるべきはジャンクフードを食べたいと決めている…「脳」ではなく「腸内環境」なのです!
【自分を変えるのに必要なのは意思ではなく環境】
意思だけで自分を変えようとするのは無理なように、食べるべきものを変えるのも意思ではなく環境(腸内)が大切だったんです。
ではその腸内環境を変えるためにはどうしたらいいか?
そして腸内環境が悪くならないためには何に気をつけたらいいか?
ということを見ていきましょう!
腸内環境を変えるためには?
腸内環境を変えるためには、日頃の食生活を和食中心に変えて、乳酸菌(出来れば植物性の物、納豆、キムチなど)を摂るようにしていきたいです。
また筋トレをしている人の多くは、たんぱく質を動物性の物だけで摂ることが多いともいます。
しかし腸内環境のことを考えると、植物性の物(主に豆類)でもたんぱく質を摂取することが望ましいです。
ですが、腸内環境が悪いと、良い食生活に変えようとしても、我慢することが多くなり、ストレスから爆食いに走ってしまうこともあると思います。
基本的には小麦・乳製品・お肉・卵・お酒・添加物が入っているもの等は避けて、ご飯・大豆製品(納豆・豆腐)野菜・魚を摂りましょう!
魚や野菜やご飯を中心にした食生活が本来あるべき腸内環境の姿なのです。
もちろん普通に生活していたら、これらの食品を完全に断つのは難しいし、お肉などが好きな人にとっては人生がつまらなくなってしまう可能性もありますので、自分の人生に取り入れれるものを取り入れて少し減らすなどの努力で良いと思います。
それだけでも腸内環境が悪くなる頻度や可能性も少なくなると思います。
終わりに
少しでも健康やアンチエイジングに興味のある方なら1度経験してみるのも良いんではないかと思います。
それでは興味のある方に少しでも役立つ情報があれば嬉しい限りです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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