支出の見直しは固定費から

栄養

皆さんこんにちわ!本日も健康についての勉強をしていきましょう(^o^)/

本日は家計の健康を見直すシリーズ第1弾

支出の見直しは固定費から】についてやっていきます。

皆さん支出を減らしたいなと思われた時に、どこから減らそうと思われますか?

食費?光熱費?飲み代?趣味の買い物代?旅行費?交通費?

色々ありますね!

でもこれらの支出を減らそうとすると日常の幸福度も下がりそうですね。。

そこで今回は幸福度もそこまで下がらない or 変わらないままで

尚且効果がある支出の減らし方についてやっていきたいと思います。

固定費①通信費

まずはじめに取り組みたいのが「通信費」になります。

皆さんももちろんスマートフォンをお持ちだと思います。

どこのキャリアの携帯をお使いでしょうか?

docomo?au?Softbank?

それとも

楽天モバイル?Yモバイル?UQモバイル?など

この2つのグループの基本的な料金の差は1ヶ月約5,000円くらいです。

1年だと約60,000円です。

これだけの金額なのにほとんど幸福度は下がらないし、変わらないと思います。

反対に言えばどちらでも良いものに多くのお金を支払っている状況とも言えます。

「そんな事を言ったって格安シムや格安スマホだとギガ数が足りなくなるかも」

と思われた方もおられると思います。

でも今は至る所でWi-Fiが飛んでいるので、家や職場にWi-Fiが通っているなら

携帯自体のギガ数はそんなに多くなくてもいいんじゃないかなと思います。

それに少ないとは言っても月2,000円で20Gくらいならあるので

個人的には充分なギガ数はあると思います(^ ^)

固定費②保険

皆さんはどんな保険にいくつ入って総額いくら保険料を月に支払っているのでしょうか?

ちなみに生命保険の保険料のみの日本人の平均支払額は

年額382,000円月額だと32,000円になります!!

僕は最近、両学長リベラルアーツ大学の動画https://www.youtube.com/channel/UC67Wr_9pA4I0glIxDt_Cpyw

を見て勉強しておりますが、その中で保険料は全て合わせても

月に5,000円位に抑えるようにと言われていました。

そして本当に必要な保険は

掛け捨ての生命保険(家庭持ちのみ)

対人対物無制限の損害保険(車持ちのみ)

火災保険(管理会社の勧める火災保険は割高)

の3つであると言われています。

もし月額5,000円に抑えられたら、平均の人よりも月27,000円安いという事です。

これを年にしたら324,000円お金が貯まるという事ですね。

これも幸福度は変わらない所かむしろ上がりますね!

他人にお金を払う為に仕事をするのではなく

自分の幸福の為にお金を使えるように知識武装していきましょう!

固定費③家賃

ここに関しては変えることはできるの!?とお思いの方もおられると思いますが

家賃は下げることは出来ます!!

まずは安い所に引っ越す。(笑)これは当たり前ですよね(^_^;)

そしてもう1つは家賃交渉をすることです。

建物は古くなると家賃は下がることが多いんです。

5年前に入居した人と今入居する人は実は家賃が違うんです!

5年前は家賃8万円。今は家賃7万円

ということがザラにあります。

大家さんは空室が1番嫌なんです。

・空室期間は家賃が無くなる。

・リフォーム代がかかる。

・新しい入居者さんを探す広告費がかかる。

・結局新しい人が見つかっても周りに合わせて家賃を下げないといけない。

という事で、最初から家賃を1万円下げて住んでもらってた方が良い。

ということになるのです。

こちらも幸福度は下がる所か上がりますね(*^^*)♪

固定費④光熱費

光熱費に関しては電力自由化でお住まいの地域以外の電力会社とも契約できます。

ここでも月に500円〜1000円はお安くできるのです!

たったそれだけ?と思われた方は積み重ねの力を侮っていますね。

小さな努力で大きな成果が生まれるように

最初に手続き等の少しの努力でその後はずっとお得に暮らせます。

もちろん1年に1回は再度見直しや検討も行いたいですね^_^!

まとめ

以上が大きい固定費の支出の見直し方になります。

仮に通信費で月5,000円・保険で月27,000円・家賃で月10,000円

下がれば月42,000円お金が増えることになります。

給料で言えば月50,000円弱増えたのと同じ事です。

給料は税金が引かれるので、支出を減らすほうが効果は大きいのです!

このような効果が大きく自分の幸福度が下がらない方法で

支出を下げていけば人生の満足度を下げずにむしろ上げていけると思います。

他にも固定費はあるので、それぞれ自分に合ったやり方を見つけて頂ければなと思います。

それでは本日も参考になったら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました(^o^)/☆

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