唇が荒れる原因

筋トレ

皆さんこんにちわ!本日も健康についての勉強をしていきましょう!

本日は【唇が荒れる原因】についてやっていきます。

ピンポイントなテーマだなと思われた方もおられると思います(^_^;)笑

これは僕自身が疲れたり、睡眠不足が続くと唇が荒れることが多いので

その原因と対策について調べてみました。

それではどうぞ↓↓

唇は乾燥しやすい!?

唇には通常の肌にある皮脂腺汗腺がほとんどありません。

そのため唇は自分自身で潤うのがとても難しいみたいです。

また唇の角層自体が、通常の肌に比べて薄く出来ているのも乾燥しやすい原因になります。

角層が薄いということは、水分保持力も低いということになりますね。

外気が乾燥して唇も乾燥してしまうのは、常に保持している水分が少ないからという事です。

乾燥しやすいのは元々の構造にも原因があったのですね!

唇が荒れる原因

内臓の不調

胃腸が荒れている時は唇の乾燥が目立つようになります。

また内蔵の不調は唇の色の変化に現れやすいです。

内臓が冷えて調子が悪いと唇の色は紫色になります。

なので唇の色が悪い時は体調確認を行った方がいいですね!

体調不良(風邪など)

風邪を引くと体内のビタミンCなど様々な栄養素が消耗されます。

その影響で、唇が乾燥することがあります。

ストレス

ストレスは体全体の血流を停滞させます。

そのため、唇にも栄養が行き渡らなくなり、乾燥した唇になってしまいます。

睡眠不足

睡眠が不足すると、体力や免疫力が落ちてきます。

そうすることで口唇ヘルペスの症状も表に現れやすくなります。

ホルモンバランスの影響

個人差はありますが、生理、妊娠、更年期によってホルモンバランスが乱れ

乾燥を引き起こすこともあります。

NG!唇が荒れる行為

唇を舐める触る

唇を舐めて常に皮膚を濡らしている状態だと、角質がふやけてボロボロになり

唇が乾燥をするのを促進させてしまいます。

また唇を触ったり皮を剥くと荒れはどんどんひどくなってしまいます。。

アルコールや刺激物を摂る

唇はアルコールや刺激物の影響をもろに受けるので

ダメージを受けて、荒れる原因に繋がります。

日焼けをする

日焼けで紫外線を受けると唇も当然ダメージを受けます。

UV成分が入ったリップクリームもあるのでそちらで保護をしましょう。

唇の荒れ対策

リップクリームで保湿

唇は自己防衛力が低いので、保護してあげることが大切になってきます。

また乾燥による痒みは、保湿することで症状を抑えられるので

積極的に使っていきましょう!

リップクリームのほか、ワセリンでも対処可能です。

ビタミン摂取

ビタミンAを含む、「うなぎ・レバー・卵・緑黄色野菜」

新陳代謝を促進させるビタミンBを含む「大豆や玄米」は

粘膜の潤い保持の効果があるので食事から栄養を摂っていきましょう!

冷え防止

冷えがあると血流が悪くなるので、「朝イチに白湯を飲む・運動をする

暖かい服装をする・湯船に浸かる等」でカラダを温めていきましょう!

最後に

唇は乾燥したり荒れやすい部位ですが、その分

しっかりケアを行えば回復も早い部位になります(*^^*)

また水分摂取量がそもそも少ないと当然、唇も乾燥して荒れてしまいます。

水分を摂ることは唇以外にも良い効果をもたらすので

まずは今までやってきた健康に関する記事(身体的健康)を読んでいただき

日常生活に少しづつ取り入れていただければなと思います。

そうすることで唇の悩みも他の優れない部分も改善していくと思います。

以上が今回の【唇が荒れる原因】についてでした。

本日も少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました(^o^)/☆

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